中古住宅購入から現在まで〜PART③〜
こんにちは、タケ子です( ̄▽ ̄)
我が家が中古住宅を購入した経緯から、現在までを書いてます。
今回は、実際購入してから2年住んでみて、中古住宅に住む事のメリットとデメリットを、私が感じた個人の感想ですが、書いてみたいと思います。
【中古住宅に住んでみて感じるメリット】
- 新築建てるより安いので、返済が少なく済む。(30年ローンで、毎月40,000円の返済。ボーナス払いはなしです。アパートに住んでいた時より、20,000円安くなりました。)
- 固定資産税が安い。(築46年の住宅を新築同様にフルリフォームしてある物件ですが、あくまで築年数は46年の中古住宅なので、固定資産税は年間30,000円ちょっと。)
このように、とにかく安い!ということですね。毎月のローンも安く抑えられるのですが、固定資産税が安いというのも、かなりの魅力!!
場所や、土地の広さも関係すると思いますが、新築と比べると年間で大体20万近く違います。
ボーナスを固定資産税の支払いに取っておくなんて事もなく、貯金できます^_^
【中古住宅に住んでみて感じるデメリット】
- 湿気が多く湿気対策が欠かせない(この辺りは湿気が多い場所みたいで、窓には結露が(>人<;)窓は結露に強い二重サッシにはなっていない為、結露を防ぐのが大変。新築で建ててたら、絶対に窓は二重サッシにしてました。暖かいですしね。)
- 冬は、床がとても冷たい。(床は新しいフローリングに張り替えられているのですが、ツルツルした木の素材の為冷たい。本当は、温かみのある木材の床が好きなので、建ててたら冷たくない木材を選んでました。)
- 備え付けのキッチンやトイレや風呂など、自分好みのものにはできない。(当たり前ですが、すでにリフォームしてあったので、キッチンのメーカーや食器棚などなど、全てにおいてついてあるそれをそのまま使うしかない。キッチンの高さなど、変えれない。)
中古住宅のデメリットというよりは、我が家のリフォームの場合のデメリットです。
フルリフォームされてはいるのですが、標準的な材料でリフォームされているようなので、湿気に強く、暖かい家を意識して、そこにお金をかけて造られている訳ではなかったという事が、住んでみてデメリットかなと感じます。
【最後に】
実際に、中古住宅を購入し2年近く住んでますが、もっとこうだったらなぁ〜!と思うことはあります。
しかし、毎月の支払いの安さと、維持費の安さを考えると、中古住宅でも十分だなという結論になりました。
完璧な家ではないけれど、少しの余裕があり、楽しく無理なく生活していける事の方が、我が家の場合は大事かなと^_^
以上が、中古住宅を購入してみて私が感じたことです!
PART③まで見ていただき、ありがとうございましたm(_ _)m